
ソニーのスマートフォン「Xperia」シリーズは、複数のレンズを搭載し始めた頃からレンズが縦に並ぶレイアウトを採用していましたが、2025年10月に発売された「Xperia」シリーズはXperia 10 VII』で初めて横型レイアウトを採用し、「これが新しいスタンダード。」をキャッチコピーに、どんな端末なのか実際に触って確かめてみた。
Xperia 10 VII |エクスペリア |ソニー
https://www.sony.jp/xperia/products/xperia10m7/
プラスチックを使用しない環境に配慮した簡易パッケージです。
本体はこんな感じ。
上面には、画面向かって左側に3.5mmイヤホンジャックがあります。
画面に向かって右側には「インスタントシュートボタン」、電源ボタン、音量ボタンがあります。
本題の左側、上部にSIMカードスロットがあります。底面にも「XPERIA」の刻印があります。
底面にはUSB Type-Cポート。
背面には水平レンズが2つあります。 1 つは 16 mm 超広角レンズ、もう 1 つは 24 mm/48 mm 広角レンズです。本体カラーはチャコールブラック、その他のカラーはターコイズとホワイトがあります。
レンズ部分の出っ張りは約2mmです。
SIMカードスロットトレイはシングル仕様です。
SIMカードトレイの背面にmicroSDカードをセットすることもできます。
重さは167gでした。
Xperia 10 VIIはソニーストアなどで販売されており、SIMフリー端末はAmazonで税込74,800円で販売されています。
この後は実際に色々使ってみます。
この記事のタイトルとURLをコピーします












