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Apple Watchが「スターリンク」対応–登山中にiPhoneが電源切れでも位置情報を送信可 au契約で – CNET Japan



Apple Watchが「スターリンク」対応--登山中にiPhoneが電源切れでも位置情報を送信可 au契約で - CNET Japan

 KDDIは11月6日、衛星とスマートフォンを直接つなぐ通信サービス「au Starlink Direct」に、最新のApple Watchが対応したと発表した。

 対象は「Apple Watch Series 11」「Apple Watch SE 3」「Apple Watch Ultra 3」のいずれもセルラーモデル。

 auで「ナンバーシェア」または「ウォッチナンバー」サービスを利用しているユーザーは、圏外でもApple Watch単体でメッセージの送受信や位置情報共有が可能になる。

 利用できる機能は、SMS/iMessageによるテキストメッセージ、現在地の共有、緊急地震速報・津波警報・Jアラートの受信など。

 メッセージ機能は「ナンバーシェア」契約者がiMessage、「ウォッチナンバー」契約者がSMS/iMessageに対応する。サービスを使うには、最新のiOSとwatchOSへのアップデートが必要だ。

 「au Starlink Direct」は、SpaceXの衛星ネットワーク「Starlink」を使い、空が見える場所なら圏外エリアでも通信できるのが特徴。auの人口カバー率は99.9%を超える一方で、日本の山間部や島しょ部などを含む面積カバー率は約60%にとどまっており、この衛星通信により残りの40%も通信可能になるとしている。

 通信インフラの整備が難しい地域でも、家族や友人との連絡、災害時の緊急利用が期待される。auユーザーに加え、他社回線を利用している人も利用可能だ。KDDIは、従来の5G/4G LTEエリアにStarlink Directを加えることで、「空が見えれば、どこでもつながる」通信環境を実現するとしている。





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