
三菱UFJアセットマネジメントは2月10日、同社が運用する投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の純資産総額が10兆円を突破したと発表した。2月9日時点で10兆22億円に達した。
同ファンドは2018年10月31日の設定以来、多くの個人投資家からの支持を集め、「オルカン」という愛称で親しまれている。
個人の投資ブームを追い風に、2023年に1兆円を突破し、2024年12月17日には5兆円に到達。その後、わずか約1年で10兆円の大台を突破した。
新NISA開始を受けた2024年以降、月次の設定額は1500億円超を継続して記録している。2026年1月には過去最大となる6605億円の設定額を記録した。
国内公募追加型株式投信(ETFを除く)で10兆円を超えたファンドは、同社の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に次いで2番目としている。
同社でファンドマネージャーを務める樫村洋平氏は「皆さまの声を起点に誕生した同ファンドは、長年にわたりご信頼をいただき、純資産総額10兆円を超える規模へと成長しました。これは国内の投資信託の中でも最大級の水準であり、皆さまの声と継続した資産形成への取り組みが、業界の進化を後押ししてきた結果であると受け止めております」とコメントした。
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