
日本マクドナルドは、2月12日から「マクドナルド公式アプリ」のクーポンの使い方を変更する。対象は店頭での注文時で、これまで必要だった「クーポン番号を1つずつ伝える」運用を見直し、店頭では複数クーポンを「1つのQRコード」で伝える仕組みに切り替える。
従来の店頭利用では、クーポンを複数使う場合、会計時に「◯番を1つ、△番を2つ」といった形で、クーポンごとに番号を伝える必要があった。客側はアプリ画面を行き来しながら番号を確認し、店員側はそれを順番に入力するため、注文内容が多いほどやり取りが煩雑になりやすかった。
2月12日以降は、アプリ上で使いたいクーポンを事前にすべて選択し、まとめて提示する流れに変わる。店内利用の場合は、選択したクーポンを1つのQRコードとして表示し、それをレジで読み取ってもらう。ドライブスルー利用時は、これまでのように番号を伝える方式だが、必要なのは1つの番号だけになる。クーポンの数に関係なく、レジでの“合図”が1回で済む設計だ。
この変更により、注文時の会話や入力作業が減り、会計のスピード向上が期待できそうだ。特に昼時や週末など混雑しやすい時間帯では、行列緩和につながる可能性がある。
なお、モバイルオーダーでのクーポンの使い方に変更はない。
Amazonのアソシエイトとして、CNET Japanは適格販売により収入を得ています