
newmoとマクニカは2月4日、自動運転タクシーの実用化に向け、車両開発で協業を開始したと発表した。マクニカが開発・提供する自動運転車両やセンサ、制御技術を活用し、newmoが進める自動運転タクシーの開発と実証を加速させる。
協業では、実際の運行シーンを想定した走行テストや運用設計を両社で行い、将来の商用運行を見据えて安全性、効率性、利用者体験を高める仕組みを検討する。車両仕様の最適化や実証環境の整備、運行データの活用など、実運用を前提とした取り組みを進める方針だ。
newmoは、当初はライドシェア事業を掲げていたが、直近では自動運転タクシーの実現に向けて注力している。これまでも自動運転タクシーの事業化に向けた連携を進めており、持続可能な交通インフラの構築を目指している。
一方のマクニカは、半導体やサイバーセキュリティを中核に、AIやIoT、自動運転などの先端技術を扱う「技術商社」だ。自動運転分野では、車両改造からセンサ・制御系の統合、運行データ解析まで、ハードウェアとソフトウェアを横断したエンジニアリング支援を提供してきた。
両社は、newmoの運行ノウハウとマクニカの自動運転技術を組み合わせることで、より安全で効率的な自動運転タクシーサービスの実現につなげたいとしている。
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