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料理で怪物を満腹にするデッキ構築ローグライト「ハングリー・ホラーズ」(ほぼ日 インディーPick Up!)



料理で怪物を満腹にするデッキ構築ローグライト「ハングリー・ホラーズ」(ほぼ日 インディーPick Up!)

画像ギャラリーNo.013/デッキ構築ローグライトのサムネイル画像

イメージギャラリー No.009 / 料理でモンスターを満足させるデッキ構築ローグライトのサムネイル画像

イギリス諸島の霧の多い道では、腹を空かせた怪物がよだれを垂らしながら迫ってきます。

襲いかかる姫君の武器は剣でも魔法でもない。ハギスと焼き菓子を蒸します。手順を間違えれば、次の瞬間には「食事」になってしまう。

食卓という名の戦場で、生死を賭けたフルコースが始まる。

今日、Clumsy Bear Studio は次のことに取り組んでいます。「ハングリー・ホラーズ」紹介しましょう。本作は、イギリスとアイルランドの民間伝承をベースにしたデッキ構築型ローグライトカードゲームです。プレイヤーは王女として、王国を脅かすお腹を空かせたモンスターたちを特製料理でおもてなしします。

イメージギャラリー No.006 / 料理でモンスターを満足させるデッキ構築ローグライトのサムネイル画像

このゲームの特徴は、敵のHPを削るのではなく、敵の「満足ゲージ」を貯めて敵を満足させることが目的であること。戦闘はシングルレーンで行われ、プレイヤーは手札の料理カードをプレイして、画面右側から徐々に迫ってくるモンスターと戦います。お腹がいっぱいになる前に姫に到達すると、姫は丸呑みされてゲームオーバーとなります。

イメージギャラリー No.005 / デッキ構築型ローグライトのサムネイル画像

このユニークなシステムの面白いところは、単に高カロリーな料理を提供するだけではないということだ。出発前に食材を組み合わせて作成した「料理デッキ」を駆使して、相手の味覚を満足させなければなりません。

各ターン、敵はプレイヤーに接近したり攻撃したりするなどの行動をアナウンスします。スタミナが切れても負けてしまいますので、常にリソースを管理し、何より効率よくお腹を満たす方法を考えなければなりません。
民話に出てくるような不気味な客を迎え、最高のおもてなしをしよう。それがこのゲームの醍醐味です。

欲望を“導く”ことでつながる満腹の連鎖

イメージギャラリーNo.011/デッキ構築型ローグライトのサムネイル画像

このゲームのバトルは、運任せのカードバトルではありません。敵の「欲望」には明確なルールがあり、「塩味の次は甘いものを求める」など、直前に食べた食べ物によって変化する。
この法則を使えば、「今度はこれを食べてほしいから、今度はこれをあげる」と、相手の欲求を意図的にコントロールしてコンボをつなげることができる。

コンボ中、食べた食べ物は消化され続け、毎ターン追加の満腹ボーナスを受け取ります。逆に、一度でも失敗して自分の欲求に沿わない料理を出してしまうと、その連鎖が切れてしまい、蓄積してきた消化効果が失われてしまいます。次のステップを見据えてコースを計画するには、論理的思考が必要です。

知識と巻物で巡る「グルメ」の旅

画像ギャラリー No.007 サムネイル画像 / デッキ構築ローグライト

ローグライトとしてのやり込み要素は知識とシステムの両面で用意されている。まずはモンスターごとに好きな食べ物を見つけて図鑑を埋めて知識を蓄えましょう。これはプレイヤー自身の経験値です。

また、道中で拾える「タレシンの巻物」を使った育成も重要な要素となる。これを消費することで、獲得金額の増加や最大スタミナの増加など、パッシブアビリティを永続的に強化することができます。

知識を使って戦略のヒントを見つけ、巻物を使って姫を強くしてください。この2つの成長が、困難な宴を乗り越える鍵となる。

ポップなハートと容赦ない捕食

イメージギャラリーNo.010/デッキ構築型ローグライトのサムネイル画像

視覚的なバランス感覚も見逃せません。食べ物を食べて満足すると、心が微笑む様子をピクセル化されたモンスターたちが魅力的に描かれています。全体的にポップな雰囲気だが、一歩間違えて距離を詰めると、いきなり“飲み込まれ”て残酷な結末が待っている。

このかわいらしさと死のギャップが、イギリス・アイルランドの民間伝承に特有の不気味さを強調しています。明るいBGMの中で繰り広げられる命がけの宴は独特の没入感を生む。


『ハングリー ホラーズ』は、暴力ではなく「食」で問題を解決するという平和的なコンセプトを持っていますが、実はシビアなリソース管理とコンボ構築が求められる重労働な作品です。相手の行動を読み、カードを配置し、完璧なオーダーを実行したときの達成感は格別です。 『Slay the Spire』のような思考型ゲームが好きな人や、ちょっと変わったファンタジーに浸りたい人にぜひおすすめしたい一品だ。



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