
1994年にイタリアで開かれたG7サミットで、G7にロシアを加えG8とするかどうか首脳らの議論が紛糾していたことが公開された外交文書で明らかになり、旧ソビエト連邦崩壊後のロシアとの距離感に各国の温度差があったことが浮き彫りになりました。日本はG8とすることに強く反対していて枠組みの拡大により存在感が低下することを懸念していた様子もうかがえます。
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