
KURO GAMESは12月12日、基本プレイ無料のオープンワールドアクションゲーム『ミン・チャオ『瞳に星空を映して』の大型アップデートVer.3.0が12月25日にリリースされることが発表された。今回のアップデートでは、新エリア「ラハイロイ」の実装や新たなストーリーが描かれるほか、新たな探索モジュール「エクスペディションバイク」の実装や戦闘システムの新要素も含まれている。
『なるしお』は基本無料でプレイできるオープンワールドアクションゲームです。プレイヤーは長い眠りから目覚めた「放浪者」となり、記憶と物語を探す旅に出て、オープンワールドを探索し、多彩な同調者たちとともに「スクリーム」と呼ばれる災害を乗り越えていきます。
本作の大型アップデートVer.3.0「瞳に星空を映して」では、待望の新エリア「ラハイロイ」が登場しました。ラハイロイは、本作の舞台となる惑星ソラリスの国際科学研究機関スペーストレック・コレクティブが学園都市を設立した場所。 『スペース・トレック・コレクティブ:スタートーチ・アカデミー』は学術研究のための学園都市であり、放浪者である主人公がキャンパスライフを始め、新たな冒険に挑戦する。 12月25日のアップデート時点では、タイダルミッションの第3章、プロローグ「未知の予感」と第一幕「氷原の聖火」がオープニングとなるようだ。
ラハイロワは広大な土地であり、エクスペディション バイクはその探検に役立つ新しい方法です。 Expedition Bikeは未来的なデザインのバイクで、ラハイロイの道路だけでなく悪路でも走行できる能力を備えたモジュールだそうです。ライディング体験を豊かにするために、ラハイロイにはエクスペディションバイクに見られるさまざまなインタラクション要素が装備されています。

自転車に乗りながらマークされた宝箱の中身を回収できる機能や、集めたアイテムを回収できる機能、好きな音楽を聴ける機能、さらには目的地まで連れて行ってくれる自動操縦モードなども搭載されています。ラハイロイの探索に大いに役立ちます。さらに、エクスペディションバイクはカスタマイズ可能です。基本性能の強化に加え、新たな強化効果も解放されます。
さらにバイクの見た目をカスタマイズする機能や走行中のシネマティックモード、シンパと一緒に走行できる機能があり、スクリーンショットを撮るなど探索以外の楽しみにも使えます。加えて、公式ウェブサイトウェブサイトによると、バイクの外装カスタマイズには「ペルソナ」シリーズと「ソニック」シリーズのコラボペイントも登場するとのこと。

また、バトルに大きな変更点として新たに「不協和音ギミック」が追加されます。 Ver.3.0以降、不協和音ギミックはシンパの攻撃により不協和値を蓄積することで敵を不協和音状態にする。不協和音状態の敵を攻撃することで「コンコードの破壊」で大ダメージを与えることができる。また、強敵に対しては「連携破壊攻撃」を行う必要があるようだ。
不協和音ギミックの追加により、新たな不協和音破壊攻撃の詳細がシンパのスキル欄で確認できるようになりました。また、一部のリゾネーターは敵に特殊な効果を与える能力を持っているようで、その状態でコンコード破壊を行うと特殊な強化効果を得ることができます。新たな戦闘ギミックとして、今後の遊びの重要な要素となるだろう。なお、協和音破壊自体は現在開催中のイベント「強音シミュレーション協和音編」で先行体験できるので、まだ触ったことがない人はぜひ今すぐ試してみてほしい。

また、バトル周りの新要素として、一部の新規シンパのスキル画面に「共鳴様式切替」機能が追加される。共鳴様式を切り替えることで戦闘能力が変化し、様々な形態で威力を発揮できるようだ。 Ver.に登場するリンナイちゃん。 3.0ではこの機能に対応するとのことなので、今後スキルを切り替えられるキャラクターが増えていくことでしょう。
今回の記事で紹介した要素に加え、「なるしお」Ver.本日放送された3.0プレビュー特報では、ラハイロイ地区の詳細や新シンパのリンネ、ムニエらの活躍を映像とともに紹介。また、放送中にはゲーム内報酬がもらえるコードも発表されるので、本作をプレイしている方はぜひ一度視聴してみてください。
『ミン・チャオ』は現在PC(Windows/Steam/Epic Games Store)/PS5/iOS/Android/で無料プレイ可能です。