
80年前の終戦の年に、子どもたちの学校生活などを記録した「学校日誌」は、多くが空襲で焼失するなどしたと考えられてきましたが、全国や台湾で100を超える学校の日誌が残されていたことが研究グループの調査で分かりました。「学校日誌」は原則として一般に公開されず、保存状況の把握や詳しい検証が行われてこなかったということで、専門家は「地域の大人や子どもたちがどのように戦争に巻き込まれていったのか実態の把握につながる貴重な1次資料だ」と指摘しています。
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