「10年前は敵だと見られていたが、状況は変わった」。そう話すのは米ウーバーテクノロジーズのダラ・コスロシャヒ最高経営責任者（CEO）だ。日本におけるライドシェア参入を巡っては、高い規制の壁に直面した。その一方で、次なる成長事業として展開を見据えるのが自動運転タクシーだ。米国では実装が進む中、日本でも参入への意欲を見せる。
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