
与野党問わず、どんな政党も選挙になると「地方創生」をうたう。その後、「毎回言ってないか?」「で、結果は出ているのか?」という真っすぐな問いがぶつけられる。特に答えるわけでもなく、次の機会にまた同じようなスローガンが繰り返される。その間に地方が疲弊していく。本書のタイトルだけを見て、それでもそこに可能性を見いだす善意にあふれたビジネスなのかと思ったら正反対だった。悪意と欺瞞(ぎまん)がフル稼働していた。
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