9日の東京株式市場、日経平均株価は初めて4万8000円台で取り引きを終え、終値としての最高値を更新しました。日経平均株価、9日の終値は8日と比べて845円45銭高い4万8580円44銭となり、7日につけた終値としての最高値を更新しました。アメリカの半導体大手「エヌビディア」のCEOがAI関連の需要がここ半年で大幅に増加したとメディアで発言したことなどから東京市場では1日を通して半導体関連の銘柄が積極的に買われ、株価を押し上げました。
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