ドジャースの山本由伸投手は6回1失点と好投したワールドシリーズ第6戦の後、記者会見を行いました。ポストシーズン日本選手最多勝利記録となる通算6勝目をあげています。延長18回を戦った第3戦ではリリーフ登板に備えてブルペンで投球練習を行っていたため、体への負担が懸念されていましたが「調子はよかった。なんとか6回までリードを守り次につなぐことができてよかった」と、ほっとしたような表情で話しました。最終第7戦は登板しない見込みで「応援を頑張りたい」と笑顔を見せていました。会見の【一問一答】です。
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