バルト三国の1つ、ラトビアのブラジェ外相は、NHKのインタビューに対し、ヨーロッパ東部の国々でロシア軍の無人機による領空侵犯が起きたことについて、「民間機などの可能性もある中で、飛行物を撃墜することには危険も伴う」と述べて、対応の難しさを指摘したうえで、無人機をすみやかに発見し、正確に迎撃する能力を高めていくことが課題だと強調しました。
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