
仮想通貨最大手のビットコインの価格は、現地時間2026年2月5日(木)のニューヨーク取引開始時点で6万9821ドル(約1094万円)となり、2年3カ月ぶりに7万ドル(約1096万円)ラインを割り込んだ。これはピークから44%減少し、2024年11月にドナルド・トランプ氏が2度目の大統領に就任して以来最低の水準となった。
市場が「信仰の危機」に直面、ビットコインが7万ドルを下回る – ブルームバーグ
https://www.bloomberg.com/news/articles/2026-02-04/bitcoin-falls-to-72-000-as-traders-navigate-a-crisis-of-faith
ビットコインブースターの120億ドル損失で仮想通貨にとって2022年の暴落以来最悪の日 – WSJ
https://www.wsj.com/finance/currency/strategy-earnings-fourth-2025-33688dab
ビットコインの下落が激化し、一時61,000ドルを割り込む
https://www.cnbc.com/2026/02/05/bitcoin-price-today-70000-in-focus.html
ビットコインの価格は2022年11月になります。仮想通貨取引所大手FTXが倒産2017年頃に2万ドル(約314万円)台を割り込んだ後は、2025年まで基本的に上昇が続いた。
2025年7月には過去最高額の12万ドル(約1880万円)を突破した。
ビットコイン価格が初めて12万ドルを超え、さらなる上昇の勢い – GIGAZINE
しかし、トランプ関税の影響でその後は下落局面に入り、2025年10月には10万ドル(約1570万円)を割り込んだ。
トランプ大統領の対中追加関税発表の影響かビットコイン市場急落、総額約3兆円の歴史的清算が発生 – GIGAZINE
ビットコインが上昇していた時期に第2次トランプ政権が誕生したこともあり、現在の7万ドル割れは第2次トランプ政権発足以来の最低水準となっている。
経済紙ブルームバーグは、7万2000ドル(約1130万円)のラインを維持できなければ6万8000ドル(約1070万円)まで下落する可能性が高く、2024年には最安値まで下落する可能性があるとの専門家の見解を示しており、これを裏付けるように市場価格は一時6万1000ドル(約955万円)まで下落した。
ニュースサイトCNBCによると、ドイツ銀行のアナリスト、マリオン・レイバー氏は「この堅調な売り傾向は、既存投資家が仮想通貨への関心を失い、全体的に悲観論が高まっているためだと考えている」と述べた。
この記事のタイトルとURLをコピーします

