
長年にわたる不正融資が明らかになっている福島県のいわき信用組合に対し、金融庁は10月31日、反社会的勢力への多額の現金供与などを繰り返していたことが新たにわかったとして、新規の顧客への融資業務を1か月間停止するとともに経営責任を明確にするよう命じる処分を出しました。
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