
「世の中には正解があると思い込んでいる人が多いと感じています。すぐに答えを出し、効率や生産性を上げることへの関心が高い。だからAIにすがり、早く正解を教えてもらおうとする人が多いのでしょう」。『嫌われる勇気』著者で哲学者の岸見一郎氏はこう話す。しかし、唯一の正解が見つからない問いもあるという。「幸福とは何か」「勇気とは何か」」「他者を許すとはどういうことか」。「正解がないからこそ、探求し続けなければなりませんが、そういうことをそもそもしないリーダーが多い」と岸見氏は指摘する。
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