Shopping Cart
Total:

$0.00

Items:

0

Your cart is empty
Keep Shopping

「AI機能を一括オフ」の需要にFirefoxブラウザーが対応 – CNET Japan



「AI機能を一括オフ」の需要にFirefoxブラウザーが対応 - CNET Japan

 Mozillaはブラウザー「Firefox」に新しいAI機能を追加する一方、それをオフにする選択肢も提供する。Firefoxの責任者Ajit Varma氏が米国時間2月2日に公式ブログで明らかにした。

 「AIはウェブを変えつつあり、人々がAIに求めるものは千差万別だ」とVarma氏は記している。「われわれのコミュニティーの声に耳を傾け、選択肢を提供するという継続的な取り組みと相まって、AIコントロール機能の構築に至った」

 Varma氏は2025年11月、FirefoxのAI機能を拡張する計画を発表していた。これにはAIチャットボットのサイドバーやAIによる要約が含まれる。今回、同氏は多くの人々がAIに関わりたくないと考えていることに触れ、最新のアップデートでAIをオフにするボタンを搭載するとした。

 Mozillaの広報担当者は米CNETに対し、FirefoxはAI機能をオプションとして、透明性を確保し、簡単に制御や完全な無効化ができるようにしていると述べた。「目標は常に、より良いブラウジング体験を提供することだ。これにより、ウェブ全体でAIが普及する中、人々がウェブそしてAIを体験する方法を、自ら制御できる状態を維持していく」と、同担当者は電子メールで述べた。

 デスクトップ版の最新バージョン「Firefox 148」は2月24日に公開予定だ。Mozillaの広報担当者は、この新バージョンは当初デスクトップ版のみになると説明し、「さらなる拡大の前に、まずは体験を適切なものにすることに注力している。初期のフィードバックを注意深く観察し、その教訓を今後の展開に役立てていく」とした。

FirefoxにおけるAI制御

 新バージョンのFirefoxでは、設定の中に各AI機能のトグルスイッチを備えた新しいメニューが登場する。すべてのAI機能を一括でオフにできるほか、言語翻訳、PDFの画像の代替テキスト作成、タブのグループ化の提案、リンクプレビューの要約、サイドバーのチャットボットを個別にオン/オフできる。

 Info-Tech Research Groupの技術カウンセラーで、ペンシルベニア州政府の元最高情報セキュリティ責任者(CISO)であるErik Avakian氏は、AIの制御機能を追加するというMozillaの決定は、プライバシーと信頼の観点からAIがどれほどFirefoxを変化させるかを同社が理解している証拠だと言う。

 「このことは、ブラウザーのAI機能がたとえ補助的なものであっても、プライバシー、セキュリティ、コンプライアンスにおける懸念をもたらす可能性があることを裏付けている」とAvakian氏は述べる。「他社がAIの導入を急ぎ、信頼を損なうことで議論を強いているのに対し、Mozillaはこうしたタイプの制御機能を早期に導入・実装することを選択したという点が異なる」

 新たなAI制御機能は「Firefox Nightly」でいち早く試すことができる。これは開発中で安定性は低いが、日々更新されるバージョンだ。

Mozillaの公式ブログ

この記事は海外Ziff Davis発の記事を4Xが日本向けに編集したものです。

Amazonで開催中のセールを見る

Amazonのアソシエイトとして、CNET Japanは適格販売により収入を得ています。





Source link

0
Show Comments (0) Hide Comments (0)
0 0 votes
Article Rating
Subscribe
Notify of
guest
0 Comments
Oldest
Newest Most Voted
Inline Feedbacks
View all comments
Recent Posts:
0
Would love your thoughts, please comment.x
()
x