
少年はあの日、アメリカ館に展示された「月の石」を見上げました。1970年の大阪万博で生まれた、月や宇宙への憧れ。それからおよそ半世紀。少年だった谷 吉仁さんはチームを率いて「月面探査ロボット」を開発しました。アイデアが評価され、大阪・関西万博で7月に展示されることが決定。「おっちゃんでも力を合わせたら月に行けるんや!」谷さんは大阪などの中小企業で働く仲間とともに開発を続け、月面探査や宇宙ビジネスへの展開を夢見ています。そのロボットは「まいど2号」と名付けられました。(大阪放送局 映像制作 川島千尋 / 記者 絹田峻)
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